南柏の歯医者「かしわ歯の国総合歯科・矯正歯科本院」のかかりつけ医に関する考え。

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かしわ歯の国総合歯科・矯正歯科本院の「かかりつけ医」に対する考え

全年齢の患者さんにかかりつけ医を

全年齢の患者さんにかかりつけ医を

「かかりつけ医」という言葉に、どんなイメージをお持ちでしょうか。高齢の方や持病を持っている方が、気軽に相談できる医院を想像する方もいらっしゃるかもしれません。南柏の歯医者「かしわ歯の国総合歯科・矯正歯科本院」では、かかりつけ医は年代や立場には関係なく、すべての人に必要だと考えています。

口腔内をいつまでも健康に保つためには、単発で受診するのではなく0歳の段階から生活習慣や嗜好、性格、病歴などを把握してくれるかかりつけ医を持つことが大切です。そんなかかりつけ医がいれば、虫歯や歯周病といった病気の原因をすぐ特定でき、未病治療につなげることもでもできるのです。

当院では、患者さんの乳幼児期から高齢期までのライフステージに応じた継続管理未来まで予想した適切な歯科医療の提供に努めています。さらに患者さんごとの適切な保健指導を行い、口腔や全身の健康の維持増進に寄与することもできると自負しています。歯医者は治療のために行く場所ではなく、健康維持のために行く場所というイメージに変えていくべく、全年齢の患者さんのかかりつけ医としてサポートを続けてまいります。

ライフステージごとの
予防的処置

ライフステージごとの予防的処置

口腔内のトラブルは、患者さんの年代によって大きく異なります。当院では、患者さん一人ひとりの生活サイクルやライフステージ、口腔内の状態に合わせた適切な予防処置を行っています。

どんな症状にも根本的な原因があるものですが、0歳から継続的に診ていくことで根本的な予防を実現できると当院では考えています。

幼児期:妊娠中

幼児期:妊娠中

赤ちゃんの歯の形成は妊娠初期から始まっています。カルシウムを摂取し、いつも口腔内を清潔にしましょう。

乳幼児期:0~6歳

乳幼児期:0~6歳

乳歯が揃うのは3歳頃になります。歯や顎の成長を考えて、歯ごたえのあるおやつを与えるなど工夫しましょう。

児童期・学童期:6~12歳

児童期・学童期:6~12歳

乳歯から永久歯に入れ替わる時期を混合歯列期と呼び、歯のケアがしにくい時期になるため仕上げ磨きが重要です。

思春期・青年期:12~22歳

思春期・青年期:12~22歳

ホルモンバランスが変化することで歯周病を発症しやすくなります。ブラッシングだけでなくデンタルフロスも使用しましょう。

成人期:22~30歳

成人期:22~30歳

歯周病が発症しやすくなるため、歯医者で定期的なクリーニングを受けることをおすすめします。

壮年期:30~65歳

壮年期:30~65歳

歯周病の原因菌が体内に入り込むことで、心臓疾患や脳血管疾患、糖尿病、誤嚥性肺炎などにかかる可能性があります。

老年期:65歳~

老年期:65歳~

口腔機能低下症が進行し、食べ物を咬んだり飲み込んだりする機能が低下していくためリハビリが必要です。

当院は厚生労働省が定める
「か強診」認定施設です

当院は厚生労働省が定める「か強診」認定施設です

以前の歯科医院は、虫歯になった歯を削って詰める治療が中心でしたが、虫歯や歯周病を防ぐための治療が重視されるようになってきました。そこで始まったのが、虫歯や歯周病の重症化を予防する「かかりつけ歯科医院機能強化型歯科診療所(か強診)」です。

か強診とは?

か強診とは?

「か強診」に認定されるのは厚生労働省が定めた条件を満たす医院のみで、現在は全国でも10%程度の歯科医院のみしか認定されていません。か強診に認定される医院は、研修を積んだドクターの在籍や緊急時の対応、地域医療機関との連携、さらに徹底した衛生管理体制などの整備ができていることが条件になります。

南柏の歯医者「かしわ歯の国総合歯科・矯正歯科本院」は「か強診」に認定されており、保険適用による予防処置が可能です。虫歯や歯周病をしっかり防いで健康な歯を保つために、予防のことなら「か強診」認定の当院にご相談ください。

口腔機能を守るため保険適用が拡大します

口腔機能を守るため保険適用が拡大します

一般的に、予防処置は治療とは異なる扱いになり、保険は適用できません。しかし、現在では予防の必要性が重視されるようになり、か強診の認定を受けた医院では予防処置に保険が適用されるのです。

フッ素塗布による虫歯の予防や歯周病治療後のメインテナンス、歯医者に通えない方のための訪問ケアなどは保険適用になります。

担当の衛生士が全身の健康を
サポート

担当の衛生士が全身の健康をサポート

当院では、患者さん一人ひとりに担当の歯科衛生士がついてサポートする「担当衛生士制」を採用しています。担当衛生士は定期検診カウンセリングを行い、患者さん一人ひとりの口腔内の状態を把握するほか、ライフステージにおいて起こりがちなトラブルを共有し、一緒に改善していくための関わりをしています。当院の衛生士は、患者さんの口腔内だけではなく全身の健康もサポートし、信頼関係を構築できるよう心がけています。

歯科衛生士にとっての主な業務は、患者さんの口腔内と全身の健康を維持し、病気の発症・再発・重症化を防ぐことです。そのために、定期検診や予防メインテナンスを行います。定期検診やメインテナンスは、まだ病気になっていない方を診察できる貴重な機会です。そのため南柏の歯医者「かしわ歯の国総合歯科・矯正歯科本院」では、口腔内だけでなく全身の健康状態も毎回チェックし、医科クリニックと連携を図りながら全身の健康向上をサポートしています。

対症療法ではなく
根本的な治療のために

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